因幡万葉の郷郵便局 当局の近くには因幡国庁跡があり、万葉集を編纂したといわれる大伴家持が国守として赴任した地であることから周辺地域は「万葉の郷」と称されている。背景は、因幡国庁跡を囲む因幡三山(面影山・今木山・甑山)である。中央の歌は大伴家持が当時、新春を祝う歌を詠んだもので万葉集を締めくくる歌として広く知られている。新春をイメージした梅の木とウグイス、万葉集をイメージした因州和紙と水引を取り入れている。〔変形〕花>>梅 2020.06.15 鳥取県